心霊スポット:天城隧道 【八丁池:5】
■所在地:静岡県伊豆市 ■取材日:2004年4月13日 ■公開日:2010年11月某日


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■さて最後となるこの「八丁池」のレポート。
 見晴台から望んだ写真の紹介が主となっている。

 ここまで来ると、もはやコメントも“ネタ切れ”状況と言えなくもないので、最後は言葉数少なく〆てみようと思う(苦笑)

■ここまでの道程に比べれば、見晴台までは訳ない。
 ものの数分で着いてしまうので、ここに来たら是非立ち寄りたいポイントである。

 当然私も、そこへと歩を進めるのであった。

心霊スポット:八丁池

■さてさて、向かうは見晴台。
きっと良い撮影ポイントがあるハズだ。


■見晴台に上ると、山肌を伝って流れてくる風が、何とも心地よい冷たさで気持ちが良かった。また、その風と一緒に雲も流れてくる様が、これまた神秘的であった。

 そんな神秘的で、しかも心地よい現地に、人間は私一人という贅沢。これは本当に贅沢だと感じてしまった。
 先ほどの“声”の疑問なんて、それこそ完全に飛んでしまう程であった。

 因みにだが、そんな心地よさとは一転、下山の際には結構怖い思いをした。というのも時間が時間だけに、山を下るにつれ周囲は徐々に暗くなるし、そんな状況下ではいやが上にも慌ててしまう。

 革靴で慌てて下山すれば…結果は想像する通りで、転ぶまでには至らなかったが、それこそ“ずっこけた”なんてことは二度三度と…実に散々な下山であったのは言うまでもない。

 無事に下りれたのが何よりの救いだ。

巡霊者:心霊スポット取材記:静岡県【八丁池:5】現地写真

心霊スポット:八丁池

■池の畔を歩いてみると、消えかかった人の足跡の他に“獣”の足跡も存在していた。
形状からいって、やはりシカか何かだろう。

心霊スポット:八丁池

■獣との遭遇は避けたいものだと思いつつの現地撮影だ。
写真では分かりづらいのだが、湖面には霧が立ち込めており、なかなか幻想的な姿であった。

心霊スポット:八丁池

■人の足跡も多くあるので、タイミングによっては多くの人の姿も見られるのだろう。

…獣の足跡も、もちろんある。

心霊スポット:八丁池

■畔には、この写真の様な石像も存在していた。
おそらく水神様なのだろう。
ひっそりと池を眺める姿が感慨深い。

心霊スポット:八丁池

■石像の見つめる先には八丁池。
この先も八丁池を見守り続けていくのだろう…。

「湖面を歩く女性」

という情報の正体は…いやまさか…ね(笑)


■以上が「八丁池」のレポートとなる。
 取り立てて妙な“モノ”を目撃したという事はなかったのだが、それでも体験談に書いた妙な“声”の主は、今更となっては確認のし様がないだけに、尚更気になってしょうがない。

 そんな事は兎も角として、取材当時は平日のまだ寒い時期や時間的な事もあり、人間の姿は殆ど見られなかったのだが、シーズンともなれば多くの訪れる客で賑わうスポットだそうだ。
 もし現地に訪れようとしたならば、その辺も踏まえた上で計画を立てたいところだ。
 要するに、人の姿が恋しいと思うのならばシーズン中に訪れれば良いし、私の様に人目を気にせず取材したいと思うのならば、その逆に現地入りすれば良い訳だ。
 もしかすると、私の聞いた声が聞こえるかもしれない。

 また本文でも紹介したとおり、それなりの登山となるので、私の様な革靴での現地入りは絶対に避けたいところでもある。

 なお、夜間の現地入りは、さすがに遠慮した方がよさそうだ。照明設備なんて物は当然皆無の、あの登山道を夜間に歩くのを想像すると、それは危険なものになるのは説明するまでもない。
 当サイトとしては当然お勧めはできないし、絶対に止めておくべきだろう。

 最後に長々と書いたが、現地への道中はなかなか厳しいものがあったが、それだけに達成感を味わう事のできるスポットであり、それに見合った美しさが現地にはあると感じた。

 現地で湖面に浮かぶ女性の霊の姿を想像した時は、なかなか妙な気分になったし、また聞えてきた声の主が、実は現地の霊であったのならと想像すると、涼しさも広い意味で感慨深いと感じた…。

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