【金野井大橋：その２】
■所在地：千葉県野田市 ■取材日：２００１年３月１日 ■公開日：２００１年３月某日
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■というコトで「金野井大橋」を渡りきったのですが、特に何がある訳でもないので、即座に引き返すのでした。
■書籍などを見てみると、この橋での目撃談は、そこそこ多いと見受けられます。
“女性の霊”と言うのが共通点であり、下着姿もほぼ一致するのですが、中には「白い服を着ていた」何て言う情報も掲載されています。
どちらにしても、なまめかしい姿で、この金野井大橋にたたずみ、行き交うドライバーの注目を浴びていたらしいです。
下着姿じゃぁね…そりゃ目立ちますよ（汗）
出現パターンを考えると、車でこの橋を通過している時に目撃されていますよね？
ですから、私も「同じ条件で」と考え、この橋を２〜３往復ほど車で走ってみました。
「馬鹿なことやってるよココの管理人」
と、皆様に思われそうで、何ともお恥ずかしいのですが（汗）
で結果は…“案の定”といいますか、少なくとも今回の探索時に限っては、何も出なかったです。
女性の霊どころか、人っ子一人も見ませんでした。
何とも空しい結果ですが、心霊スポットでは良くある結果とも言えますね（苦笑）
■千葉県側のには片仮名にて名前が刻まれていました。
■というコトで色々と書きましたが、この金野井大橋の「下着姿の女性の霊」は、再三書きましたが、霧の夜に頻繁に出現したと言います。
今回の探索は、その気候とは全く掛け離れていましたが、霧の濃い日を選んで、再び訪れてみるのも良いかな…なんて思います。
霧の多い季節といえば…やはり梅雨の季節から夏にかけてでしょうかね。
“いかにも”と言わんばかりの季節ですが、チャンスがあれば挑戦してみます（苦笑）
■というコトで、金野井大橋での写真の紹介も、とりあえず今回となります。
巡霊者：心霊スポット取材記：千葉県：【金野井大橋：その２】現地写真
■正面から車が来ています。
フラッシュは焚かずに撮影しましょう（苦笑）
■で、車も過ぎ去り安心してフラッシュを焚くと…あら？斑点さんがたくさん（汗）
フラッシュ無しで、こんな写真が写ったら怖いんですがね？
■もうこの時点で、橋は渡りきっており、埼玉県に突入しております。
何事も起こらず、無事に終了…と言ったカンジです（笑）
■埼玉県側の端の袂に墓地がありました。
流石に墓地といったところでしょうか、幾分不気味に見えてきます。
■せっかくだから、もう少し近づいて撮影。
しかし特に何が写っているワケでもなく、安らかに眠られている御様子です。
■以上が「金野井大橋」の紹介であります。
以前はとても有名であったと言われてるこの橋も、私が訪れた時には特に何も感じず、“ごく普通の橋”でした。
月日が流れて行くうちに、霊も何処かへ行ってしまったのか、はたまた気候的な条件が悪かったのか…。
どちらにしても、次回は“霧の夜”を狙って訪れたいと思います。